最後の投稿から3年が経ちました、コロナが終息しやっとという状況なのに一向に賑やかさが低調なまま今日まで来た?という印象ですが、その間も様々な変化が発生しております。
私たちの業界では「いわゆる2024年問題」から、条件がガラッと変わり乗務員さんの給与を確保するため、さらに荷主の方へのお願い行脚と運行データとのにらめっこ、乗務員さんとのヒヤリングで右往左往する管理職(私も含め)には大変ご苦労をおかけしております。有難うございます。
これがしっかりと身を結ぶことと現時点なっておりますが、お願い行脚では荷主の皆様もなかなか厳しいとのご意見もあり、運賃や運行条件については段階を踏まざるを得ないところも存在しています。
衆院選の結果から、どうだこうだとに賑わせていますが、この国がどうなるのか政治にあまり関心のない私にはわかりません、この国の偉い方々はどうしたいのでしょうか?
私たちのところまで、お金が落ちてきていませんよ~
お年玉までお預けですかね?
202411月1日
前回の投稿が3月末でした、その前は昨年の10月29日今は11月30日です。
特別何が言いたいわけでもありませんが、あっという間に今年も終わろうかという状態です、昨年からのコロナ禍の影響でどの業種も芳しくない状態で今日を迎えていると思いますが、実際はどうなのでしょうか?
弊社は農産物を取り扱っていることもあり、あまり影響がないという側面もあるのですが、そんなことはありません。
農産物の生育は天候に左右されます、当然と言えば当然なのですが、毎年何らかの天候での被害が起きています。春は季節外れの降雪や凍霜害で花芽がダメになったり、夏は長雨で根腐れを起こし、気温が低く生育が遅れ販売価格が安定しなかったりと農家の方々は大変苦労されています。
お仕事上農家の方とお話をする機会があり、昔ある生産者さんから「旱魃(かんばつ)に不作なし」ということわざを聞いたことがあります、少々旱魃気味くらいの方が収穫があるという事だそうで、それと比べ怖いのは冷夏だそうです。
春の天気には触れていませんが、天候も毎年不安定な中でこのコロナです、オミクロン株という新たな脅威も発生し不安にはなりますが、やることはしっかりやる以外にはないので、マスクの着用、手洗いとうがいの励行ということで引き続きという事となります。
なんとなくですが、今の状況って「冷夏」なのでしょうか。
四季が崩れるのは良い事ではないという漠然とした感情は持っています、しかし、天気を思い通りに変化させることもできません。
収穫量を増やすことも品質をあげることもできません。
もそれでも、私たちは毎日の食生活にほんの少し役に立つ仕事をしている以上、出来る範囲にはなってしまいますがこれからも貢献できればと考えています。
年末迄にもう1回投稿できればと思っています、暇な人は読んで下さいね(社員さん向けです)
2021年11月30日
3月の初旬に福島県に行ってきました、当然お仕事です。(乗務員さんのピンチヒッターです)
久しぶりでしたので、多少準備に手間取りましたが休憩をとりながら福島県の西会津町まで来たので休息に入ります。目的地は「いわき市」でしたので高速道路を利用し夜朝ということもあって順調に走行していましたが、見慣れない電光掲示板がありました「?」
放射線量掲示板でした。
現地に到着し無事納品を終え、納品先の方と少し雑談をし帰り支度を済ませ帰路につきましたが、あの日から10年が経っています。
そこにはいつもと変わらない車や人の流れでした、唯一変わっていたのは道に迷っていたトラックに乗っている私くらいで、コンビニでは待機していた2t車(どこかの運送会社の方だと思います)や営業車の中で電話をしながら資料をめくっているサラリーマンとどこにでもある風景です。
言葉を選ばなければいけない表現になると思いますが、地域としての条件もあることでそういった風景から勝手に復興をいうイメージを持っただけかもしれません。
10年前のことは忘れていない、と言い切れないだけに複雑な思いです。
しかし、地震や津波といった災害については、私たちの住んでいる地域でもいつ起こるか分かりません、自然災害に遭遇したとき命を守る行動をとれるようにしなければなりません。
10年前のことはとても悲しい事実ですが、記憶し続けていきたいと思っています。
2021年3月30日
最後にこのブログを綴ったのが昨年の8月です、その間に様々なことがありましたがなまくらにもほどがあります、反省しなければいけませんね<(_ _)>
あれから1年と少々時間が経ちましたが、その間に台風19号からなる自然災害や年明け以降にコロナウイルスの感染拡大と私たちの私生活や社業にも影響のある事案も発生しています、コロナウイルスの感染拡大に関してはまだ終息ていません。
これからどうなるのだろうか?等と悠長なことも言ってる場合じゃありませんので、まずは行動!といってもこんな状況です、顔を合わせることができないんじゃ話にならない。
現在は当時ほどの状況からは少し良くなりましたので、お客様の会社への訪問も徐々に行っております、ということでまだジタバタしているところではありますが、ある雑誌読んだ「雨が降れば傘をさす」という言葉を思い出しました。
「あたりまえの事でしょ」ではなくて、雨が降ってきたから傘をさす以前に、傘の準備や雨が降るかどうか危機管理の重要性ってわかってるの?という趣旨での文書の一部分でした。
「何もない時にどれだけ準備が出来るのか」や、アバウトですが「ちゃんと見てる?」ということを面と向かって言われた感じです…本当に大切なことですね。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
愚者を地で行くわたしの事?できることなら賢くなりたいですね。
2020年10月29日